私的ジャニオタに勧めるアイドル佐藤優樹ちゃん
現在ジャニーズと女性アイドルの兼ヲタしておりますわたくしプレゼンツ、佐藤優樹ちゃんステマブログです!!
佐藤優樹(さとうまさき)ちゃんとは
モーニング娘。'18の中心メンバーです。
1999.5.7生まれの現在19歳
つんく♂さんには22歳に完成すると言われている子なので今なら間に合います、落ちましょう!
趣味(特技)はバレエ、ドラム、ピアノ、乗馬などアイドル向きすぎて知った時は驚きました。属性積みすぎ。
ニックネームはまーちゃんです。おじさま方が時々佐藤とも呼びますが、9割まーちゃんです。佐藤だと一瞬反応できない。
アンチも認めざるを得ない、ハロメンで圧倒的な人気を誇る彼女を恐れ入りながらステマします。
なぜジャニオタにおすすめなのかと言いますと、ジャニタレレベルでぶっ飛んでるのがハロメンでは佐藤優樹ちゃん1人だからです。
女ドルオタは女ドルに対し常識と純粋さ、可愛らしさを求めますが、頭のおかしなジャニオタ(褒めてる)は頭のおかしなジャニタレ(褒めてる)を好みます。ぶっ飛んでるといえばKinKi、エイト、ジャニスト、セクゾ、NEWS、V6…。各グループに頭のおかしな人間を取り揃えていますので、その辺が好きな方は佐藤優樹にハマれる素質があります。
エイターさんは、一回目の関ジャムでやしゅだしゃんとヤスくんの名前噛みまくったあの子です!
芸能人の方のウケが物凄くよく、ベッキーやさんまさん、柳原可奈子さんや松岡茉優ちゃん、指原さんからもよく名前の上がる子です。なんか凄そう。
魅了1.ダンス
まーちゃんをご存知の方は最初に語る項目ダンス?って疑問に思うでしょう。でもダンスがいいんですよ!
この画像をご覧下さい。
佐藤優樹ちゃんは、立っている5人のうち1番右側の子です。
何がすごいかわかりましたでしょうか。
そう、立っている方全員同じ振りなんです。
しゃがんでいた状態から手を交互に縦に振りながら立ち上がるという振りです。
一方の見方をすればまーちゃんが揃ってないっておっしゃる方ももちろんいるとは思うんですけれども、この丁寧な振り。素敵…。
女性らしい動きの振りならメンバー1丁寧かつ綺麗に踊ります。モーニング娘。は今キレキレのダンスが多いので細かいとこ雑になりがちなんですけど、優樹ちゃんはずっと綺麗。
艶やかな曲やしっとりした曲ではもうほんとメンバーでも群を抜いてる。
この分かるかわからないかくらいの丁寧さは「そうじゃない」って曲で2班に別れて行動するんですけど、待ちの時のポーズで膝に手を置く時、一旦ふわっと手首上げてから膝に置くので女性らしさ全開。
なのに「恋愛ハンター」という曲の大サビ前の間奏で2人メインに据えてバキバキで踊る場所があるんですけど、片方はまーちゃんです。バキバキダンスでもかなりの高評価なんです!すごい…。
休業中にでたシングル「BRAND NEW MORNING」は歌詞割がないので、コンサートではまーちゃんの踊りを堪能できますこちらもオススメ。
このブログで沼ってくださった方がいらっしゃいましたら、後から事実を知るよりもいいとの事で先に忠告しておきます。
まーちゃんのダンスはアンチが多い(語弊)。
自分のソロパートや個人でカメラに抜かれるタイミングで振りにアレンジ決めたりするので、フォーメーションダンス命ファンから猛烈な攻撃を受けています。
私はエイト出身でフリが揃ってないのは当たり前と言いますか、個性的なグループですので元々合わせるスタンスでは無いです。なのであんまりなんとも思わないしもっとやれくらいなんです。
最近好きだったのは18春ツアーの「大人になれば大人になれる」という曲のイントロで、5人で一斉にステップを踏み始めるんですけど
一人のだけそのワンテンポ前に右足でリズム踏んでるのが好きです。いぇすめにあっく。
ファンの中では天性のリズム感を生かしまくった音ハメが人気ですので、音ハメ好き!って方は「佐藤優樹 音ハメ」で検索検索。正直めっちゃいい。
2.圧倒的成長
ハロオタが大好きな圧倒的成長。むしろ覚醒。その中でもわかりやすい成長の仕方をしたメンバーだと思います。
まず小学生で加入して唯一高校卒業までモーニング娘。に所属しているメンバーなので追いやすい。
彼女はビジュアル覚醒期とパフォーマンス覚醒期が同時に来たんです。
正直最初は私も、え、ちょっと芋っぽい、ああ、歌は決して下手ではないけど上手い印象もないなぁーって思ってましたすみません。
ビジュアル覚醒期はわかりやすく前髪を下ろし始めた時ですね。アップフロントは何故かデコ出し要因を作りたがるんですけど、お許しがでたのか前髪を切りました。可愛い。それでも'15の間は困り眉が抜けませんでしたが'16からは流石の貫禄、私の大好きな困り眉はさよならしました。
'15'16あたりは高校生だったのでメイクのこだわりも出てきたり髪をほんとにちょっと染めたり前髪以外の要因も合わせて本当に美人になりました。
お歌の覚醒期は、まーちゃんが今でも仲良しな田中れいなパイセン卒業後です。(元推し)
れいなは見た目はヤンキー心は優等生スタイルでメインボーカルの1人でした。
抜群のリズム感とピッチの良さでつんく♂さんの歌を歌わせるならピカイチの人材です。
そんな田中れいなパイセンメンバーとの仲が決して良好とは言えない方だったんですが、まーちゃんが思いっきり心のドア開きました。驚いた。(ここら辺の話超エモいのでちょっと検索してみてください)
メンバー1れいなと仲良くなったまーちゃんですがれいなは10年選手ですので卒業を迎えました。ギャン泣きしていたまーちゃんは卒業後、れいなのパートを多く引き継ぎそれまでの歌い方から一変しれいなを彷彿とさせる歌唱メンバーになりました。
※現在はれいな風からいいとこ取りをしてちゃんと佐藤優樹の歌い方です。覚醒のお話なので。
どなたかが言ってたんですけれども
「ワンフレーズをリズミカルに歌う」に超特化してます。現在のモーニング娘。の歌詞割りにはぴったりの才能。
3.表現力
佐藤優樹の代名詞です。忘れもしない「愛して愛して後一分」という娘。っぽさ全開の曲があるんですけれども、覚醒期でもお話したぽやぽや困り眉のイメージが強かったまーちゃんの覚醒がはっきり見られた曲でした。
ファンの中でも有名な1曲。
元々リズム感がいいのでまーちゃんが歌うと歌がはねてベタッとならなくて特筆すべきことは無いけど上手いねくらいだったんですけど(私の中では)
そこに強弱や歌の解釈からの表情などが入ってきてはー佐藤優樹様ってなりました。まーちゃんではなくもう優樹様。
4.ステージ上とのギャップ
覚醒期後はもうほんとにステージでは自信に満ち溢れたお顔と歌とダンスでキリッとしてるんですけどステージ以外では爆弾抱えてます。
まず日本語が怪しい。安田章大くんもそうだけどなんだ、野生っぽい人が私は好きなんだろうか。
そう、安田章大くん並に怪しいんです。言葉の選びの間違いなんて双方常に起こってるので、何が言いたいのか御二方とも大体わかるようになってしまった。
まだヤスくんはメンバー総ツッコミが入るからいいけどまーちゃんの場合結構な勢いがあるので勘違いされたままのことも多そう。
しかもかなり発言がぶっ飛んでるので(auとコラボしたYouTube佐藤優樹ソロを見て欲しい)見てて面白い。
あと天真爛漫です。自分のことまーちゃんって言います。小学生の頃は敬語を使えなかった&誰に使えばいいかわからなかったため同期にまで敬語を使って特訓してました。私は先生と一線を引いて敬語で喋るタイプだったので、学校の先生にもタメ口だったと思うと割とゾッとする。
最近はそのあまりにもぶっ飛んだ思考と日本語の怪しさで、事務所の意に沿わずバラエティ界の方からまーちゃんを迎えに来てる気がしなくもないので世間に見つかるといいね。
5.歌唱力(追記)
まーちゃんの歌唱力に関して、安定性があってやわかりやすい歌い方をしていた'15'16が1番じゃん…って思っていた私ですが、最近捉え方が変わってきました。
まーちゃん歌めちゃくちゃ上手くない??
もちろん知ってはいたんです。
佐藤優樹は歌が上手いと知ってたんです。
でも私の中で、それはピッチとリズムがめちゃくちゃいいでいつの間にか止まっていました。(※ピッチとリズムがいいっていうのもそもそも凄い)
別記事で、ハロメンの歌唱を真似ることで自分の歌唱力も上げる作戦をとっているお話をしましたが、私が絶対に真似出来ないなと思ったのは小田さくら、高木紗友希、佐藤優樹です。
小田ちゃんに関してはシンプルな上手さを極めた歌い方で、オーソドックス故に凄さがわかりやすい。大体の人は小田ちゃんのような歌い方をしますが、小田ちゃんほどピッチもリズムも、フェイク、がなり等のテクニックを使い分けることも出来ないので真似は無理です。
紗友希はハロプロ歌唱でもアイドル歌唱でもない、アーティストのような歌い方です。
小田ちゃんと比べて声の奥行きが前気味。
ビブラートもロングトーンもオブリガートもなんでもこいの歌唱力おばけさん。泣いているかのような歌い方が特徴的で、ハロプロ歌唱の真似事をしている私では無理でな歌い方でした。
そして佐藤優樹ちゃん。鞘師卒業後はハロプロ歌唱の申し子と言うべき歌い方をしていましたが、最近はどちらかと言うと紗友希寄りで、アーティストのような歌い方に変わっていました。
リズムの刻み方が圧倒的な細かく、ビブラートを多用します。
おそらく鞘師リスペクトの語尾に「ッヤ」をつける歌い方をやめ、語尾はビブラート、もしくは息を抜くようにすっと終わらせます。
そして、真似出来ないなと思ったのはアユハピ「すごい好きだから」パートです。
文字にすると語弊が産まれそうな文面ではありますが、「すぅ〜っごぉんうぃすぅっきぃ〜〜んだぁからぁ」のようなリズムの刻みに加え、強弱をつける場所がえげつなく
「す(強)ー(弱)ー(強)ご(中)い(強)す(中)き(弱)ーだ(弱)か(中)ら(弱)」
おそらくこのような感じ。
まあこれが難しいこと。
さすがつんく曲、リズムを刻むのでさえ難しいパートですが、まーちゃんの抑揚によって難易度が跳ね上がってました。
'15'16に比べて分かりずらいのに難しい歌い方をしていて、最近惚れ直しました。
安定性にかけると言われますが、安定性がないのは成長中だからだと思ってます。これからも歌をどんどん磨いて欲しいです…!
彼女の夢はモーニング娘。の裏方にまわってドームまで連れていくことです。私は彼女が現役の時に娘。のドーム公演に行きたい。
今のえげつないほどの単独人気でこんなぶっ飛んだ子、卒業されたら娘。から手を引く自信がある。
卒業するまではきっと離れなれないです。