好きがこぼれた。
離れられる気がしない大好きな自担、藤原丈一郎くんとその大切な相方大橋和也くんがW座長を務めるリューンを観に行ってきました。
まあ昨年も観たことは観たのですが、昨年とは全く違う心境でした。
昨年は「Funky8」を背負う逞しいセンターシンメの代表となる舞台、という気持ちで足を運びました。これからの可能性に胸を膨らませて。
今年はなにわ男子の最年長とリーダーの2人。そう思った途端涙が止まりませんでした。
ようやく、彼ら8人が揃う日を見ることは無いのだと現実に目を向けることになりました。
第一幕ではストーリーで泣いているのかこの現実に泣いているのか、自分でも全くわからなかったです。
2人はリューン・フローとリューン・ダイで同じ名前、同じ境遇、一蓮托生で生きてきた役柄です。
昨年は公式丈橋だと喜んだものですが、そのあと2人での活動がぐっと増えるとは思いませんでした。少しは期待していましたが、関西に4年ぶりに誕生したユニット入りするとは思っていませんでしたし、ユニット入りしたとはいえここまでシンメ扱いされるとは…。
そんな時に再演でリューン。役柄はお互いを信用し切ってる。どうして泣かずにいられましょう。ウォータープルーフではなくお湯落ちのマスカラだったら電車に乗れない顔面になってたと思います。
昨年よりかなり低めの歌声が成長した丈くん。甘めの歌声とのギャップを楽しめるリューンの素晴らしさ。2回目ということもありストーリーではなく丈くんの一挙一動に着目していた訳ですが、演技も細かくなったように感じました。贔屓目でしょうか。もう好きがこぼれた。
和也くんは相変わらずの駆動力とお歌。あと相当痩せましたね。リューン・ダイの服はノースリーブ型め腕がむき出しですが、しっかり細くかつ引き締まっていて素敵でした。頑張ったんだろうなぁ〜〜。舞台役者さん達に引けを取らない声量と歌声はお見事でした。ポテンシャル高ぇ…。
ネタバレになるので内容は省かせていただきますが、カテコで事件は起こりました。
私は上手の席でしたのでいわゆる丈くん側だったのですが、見事に周りが大橋担のため丈くんにお手振りする人がまっっったくいませんでした。
けど丈くんてずーっとお手振りしてくれるタイプじゃないですか。返ってこないだろうなぁーと思いながら軽く手を振っていたらなんと、返していただけました。(?)
今まで安田さんと重岡さんからのファンサは貰えたことがあるものの、丈くんてほんと一切貰ったこと無かったんですよね。運がないんだろうなと思っていましたし、近からず遠からずの席で貰えるとも思ってみなかったので心を撃ち抜かれました。
私一生丈くんに貢ぐよ…好きだよ…。
私は彼のことが好きですが、初めて顔から入って推し始めた方なのでこんなに長く応援できるなんて思ってもいませんでしたし、もうほんと好きすぎて私の人生豊かにしてくださって本当にありがとう。一生押します。昨日からすきしか言ってません。ありがとう。
絶対デビューしましょうね。
あすかなのCD楽しみです。